ほう、これがジャニーズの沼

Hey!Say!JUMP・知念さんの眉間のしわに注目するひとのブログ

「どっちかじゃない、どっちもかわいい!」知念担だけど七五三掛龍也くんにも落ちたっぽい。

七五三掛さん「ファンの方からありがたいことにかわいいって言われてます」

このセリフを聞いた時、知念さんのうちわを持ったわたしは「この子かわいい顔してめちゃくちゃ肝の据わった子じゃん…」と思いました。

 

こんにちは。知念担の砂糖菓子です。
一ヶ月前にHey!Say!JUMPにハマったばっかりなのに、こんなに早くJr.にも落ちるなんて聞いてない。

 

あのPARADE「かわいい対決」の後、じゃんぷちゃんのオタ活の脇でトラジャことTravisJapanの動画を回し始めて「しめちゃんかわいい~♡」と沸き、ジャニショでしめちゃんの写真を初めて受け取った時思ったんです。

 

3年もかけてやっと「わたしの推したいひとは知念さん」と決めたのに、こんな簡単に別の人間のことを好きになってしまっていいのか?
本当にわたしはしめちゃんを推したいと思っているのか?推したいなら何故なのか?

というかデビュー組とJr.の沼の距離が近すぎないか?すごくあぶない。まだ落ちてない人は気をつけてくださいね…

 

でも人間、沼に落ちるときは落ちる。
抗ったって無駄。
こちとら3年争ってて結局無駄だったんだから、もうそれくらいわかるんですよ。

 

だから今回もこの新しい沼に落ちざるを得ないなら、ちゃんと考えたいと思ったんです。
わたしは知念さんにもしめちゃんにも「かわいい」と言うけど、その2人の可愛さって自分の中ではどんな存在なのか?
知念さんのこともしめちゃんのことも健康的に愛でていくために、この文章を書いて気持ちをはっきりさせようと思い立ちました。

なので、今回も安定の感想文なのですが…笑
もし読んでいる方にとって少しでも共感できるような箇所があれば幸いです。

 

 

未知(しめちゃん)との遭遇

わたしが初めて「TravisJapan」の七五三掛龍也くんを見たのは2019年12月29日のHey!Say!JUMP PARADE。

この頃はまだ知念さんに落ちることを決心しきれていませんでした。でもジャニショ通いにハマったくらいの時で、このツアーで初めてうちわを持ただけでめちゃくちゃテンションが上がってた。「多分もう後戻り出来ないくらい好きになっちゃうんだろうな」と自分でも予感していて、本当に知念さんのことしか考えてなかった。

PARADE自体もこの日の公演だけしか行かなかったし、トラジャの前情報は「なんか途中からJr.の子がバックにつきはじめたらしい」ぐらいのことしか知らなくて、ふ~ん、でもじゃんぷちゃんが見れればいいかなぁ程度の認識。

今だったらそんなこと絶対言えない… その時ちゃんと好きになってたら今は大好きなLock Lock 生で楽しめたのに…。

 

しめちゃん「ファンの方からありがたいことにかわいいって言われてます」*1
という趣旨の発言から始まるPARADE「かわいい対決」が目の前で繰り広げられた時の衝撃といったらない。

この日の公演は双眼鏡にかじりついてほぼ知念さんしか見てなかったので、トラジャの自己紹介が始まるまでバックで踊ってるトラジャは目に入ってなかった。つまりTravisJapanの七五三掛龍也くんのことを、わたしがちゃんと認識したのはこの場面。

 

冒頭にも書きましたが、
しめちゃんのファーストインプレッションは「この子かわいい顔してめちゃくちゃ肝の据わった子じゃん…」でした。
もちろんいろんな意味で…笑
「肝の据わった」というより「心臓に毛が生えた」という表現の方があっているかも知れない。

 

まだ知念担になっていないとは言え、この頃既にわたしの中では、知念さんは「ベスト・かわいいnist 殿堂入り」の存在です。

「生まれてきてから、かわいいと言われなかった年はない」
最初このエピを初めて聞いた時、「え~~~?流石にご冗…いや知念さんなら本当だわ…」と黙らされました。キティちゃんが言ってたとしても無理がある発言(※キティちゃんは思ってたとしてもそんなことは言わない)をサラリと言えてしまう知念さん。

いただきハイジャンプで知念さんが初めてMCをした時も「知念に関してはみんな味方だからね」といい男揃いのJUMPメンバーに可愛がられる姫っぷり。知念さんの姫エピソードは星の数ほどあって、新規のわたしには捉えきれないほどです。

そのですよ…知念担としてはその…知念さん(デカい指示語すみません)のかわいさに真っ正面から向かっていくなんて…しめ…かけ…くん?怖いものはないのか…?しめかけ…?くん…?(どんな字を書くんだ…?)なんて恐ろしい子…と思いました。

 

この時は知念さんが世界でいちばんお姫様*2と思って疑わないモンペ人間だったので… いまこんなことツイートしたら燃やされても仕方ない。もしも実際に燃えたら、砂糖菓子はTwitterの世界からおさらばします。

 

Hey!Say!JUMPの姫・知念さんを知念ちゃん擁護チームHey!Say!JUMPメンバーとそのファンたちが囲む圧倒的ホームで、しめちゃんの発言からこの対決(?)の火蓋が切って落とされたわけです。

 

本当にいいの?しめかけくん…知念担は「かわいい」にうるさいぞ…?(クソデカ主語良くない)とも思ってたら「知念もかわいいんだからな~?!」みたいな感じで流石のやまちゃんが食い気味で言ってきたり、何より知念さんの「ぶんなぐるぞぉ~??!」*3。安心のかわいさ。
あ、このかわいい対決は知念さんのかわいい芸を楽しむ会だったんだな。よかったよかった、今日も知念さんはかわいい~♡もうそれで満足。チケ代の元を大幅に取った。その時はそれしか考えてなかった。

 

でもその後に冷静に考えてみると、言ってしまえば完全アウェイのあの状況で、かわいい対決を挑める七五三掛くんのメンタルの強さに気づいたんですよね。

 

じゃんぷちゃんも「トラジャは度胸ある、俺らがKAT-TUNのバックについてた時はあんなことできなかった」的な趣旨のことを言っていた通り、トラジャちゃん全体でもじゃんぷちゃんが貸してくれた胸に思いっきり飛び込む度胸があった。

 

わたしはアイドルや芸能人に対して「自分にないもの」を持っている人に強く惹かれるな、と想うのですが、特に人前に立つ人が「度胸があるかどうか」という点に関しては良い面悪い面どちらが出ていてもわたしは興味を惹かれるな、と思います。おどおどしたり自信のなさそうな人のことを人間は大した理由もなく卑下したり遠ざけたりするもの。失敗したあとには恥ずかしそうにやり過ごそうとしたり他の人のせいにしたり人間の弱さが浮き彫りになる。他人の弱さを目の当たりにすると自分もああなりたくない、という気持ちにわたし自身もなることがあります。聴衆の目を気にしすぎていたらステージは成り立たない。どんな不安をかかえていようともステージ上でどんな失敗をしようともステージをやり切ることは、予想以上に大変なことなんだろうと思う。

 

そう思うと、あの完全アウェイの状況で思いっきり自分たちらしさを出せるTravisJapanと、敢えて可愛いキャラで先輩とバッティングさせて(立場上「負け」というポーズにならざるを得ないところだろう)見せ場*4を取りに行く七五三掛くんを見て「面白い子だなあ!」と興味が沸いたし、MCでもバックでも踊る時もグループ曲の時も楽しそうにステージに立つTravisJapanにすごく良い印象を持った。

トラジャのMCの勢いもめちゃめちゃ面白かったけど、なによりTravisJapanのダンスの迫力と勢いに圧倒された。「すごいグループがJr.ちゃんにもいるんだな…」とびっくりしたし、後にトラジャはいろんなデビュー組の先輩のバックにもついているという話を見て「あれがTravisJapanがいろんな先輩のステージのバックにつく理由なんだな」とわたしはジャニーズ初心者なりに納得もしました。わたしにはダンスを語れるほどの知識はないけど、事前知識なくても楽しめるステージってすごいなぁと素直に感動で。

 

じゃんぷちゃんを楽しむだけの目的で参戦した現場で、こんな素敵なグループがいることを教えてくれたじゃんぷちゃんや、じゃんぷちゃんのステージに華を添え、グループの見せ場でも素敵なパフォーマンスをしてくれたトラジャのみんなのおかげで、さらにいい思い出になりました。

 

知念担、しめちゃんの可愛さと向き合う

そんなこんなでPARADE参戦は終了。

後日、大学時代の大野担の友人に大野さんの良さをレクチャーしてもらう「さとちね会」が催されたのですが、大野担の友人が最近トラジャにハマったようで。笑

大野さんのおすすめ動画とか大野さんの画集とかを解説付きで堪能させてもらった後、しばらくトラジャのYouTubeを2人で鑑賞。

ついと口から出た言葉は「しめちゃんかわいい…」でした。あれ?

 

トラジャ7人もいる中でしめちゃんばっかり目で追って、しめちゃんにかわいいかわいい言ってる自分がいて、ついに「割とトラジャ好きだね?」と友人から言われる始末。

何故…?何故こんなことになったんだ…?
そして何故わたしはジャニショでしめちゃんの写真を買っているんだ…???

 

やばいぞ、これは。こんな簡単にJr.の沼に足を踏み入れてしまっていいのか?
仮にも3年迷って知念担になってまだ1ヶ月の身で…。

 

「許しテロンテロン♡」

Travis Japan【ベストフレンドS】話題のカードゲームで大盛上がり!

https://youtu.be/AQz-WD4REVk*5

という激甘スイーツかわいいキャラ・ぶりっこ(最高だし実際可愛いからノープロブレム)をする同い年男性(マジで言ってるか?)に「しめちゃんカワイイ~♡」と沸いていて大丈夫なんだろうか?わたしの頭が沸いてしまってるんじゃないだろうか??

 

20代半ばで「ぴえん」とブログで書く男性がいたらどう思う?想像もできない。わたしのテリトリーにそもそもそういういろいろ狂った(最高)タイプの人間がいない。

 

でもかわいいキャラも度胸がないと成り立たない。スベろうともウケようとも、しれっと毎回可愛い役を取りに行く七五三掛さんの姿勢に、わたしは度胸を感じるし、彼のぶりっこは見てる人が清々しく笑えたり、ファンの子が思いっきり「かわいい~!」とも言える「エンタメとしてのかわいいキャラ」として成立しているんじゃないかと思う。*6

 

ぶりっこという言葉に良い印象を持たない人もいると思うのですが、でもわたしは、それでも、しめちゃんのあの「可愛い役を取りに行く姿勢」はそんじょそこらのぶりっこと一緒くたにされては勿体ない魅力があると思ってます。

甘い覚悟で可愛いキャラなんかしてたら痛い目あって続けられない。でもしめちゃんはめげないし、なんなら飄々としてるしめちゃんの肝の据わりっぷりは最早カッコいい。*7

 

それを実現してしまうアイドル・七五三掛龍也くんという存在にわたしはすごく興味を持ってしまいました。

 

 

それぞれ違う“かわいい”哲学がある二人が好き

 

なぜわたしはしめちゃんに興味を持ったのか?がわかったら、次は「なぜわたしは知念さんをかわいいと言うのか?」ということを考えざるを得なかった。

 

しめちゃんの可愛いキャラを考えるのにわたしはぶりっこという言葉を使ったけれど、知念さんを見ていて「これはぶりっ子しているな」とわたしは思ったことがない。「ハマってまだ一ヶ月の人間の発言でしょ?」と言われたらそれまでなんですけど。

でも一般的に「これを言ったら狙ってるって思われるな」というぶりっ子ラインがあると思うのですが、わたし的に知念さんはかわいいのベースラインが比較にならないほど高いので、大抵のかわいい仕草・発言は余裕でOKラインになってしまう。知念さんくまさんのぬいぐるみ持ってくれるの?ありがとうございます、的な。*8

一般的なかわいいキャラを知念さんが演じている時には、こちらとしては感謝しかない。有難いばっかり。

知念さん、貴方だったら大抵のかわいいしぐさはOKだから「今の狙ってたな」とかセーブしなくていいですよ…!わたしはそんな知念さんを見たいばっかりですってファンレターにしたためて送りたい。

 

そして知念さんが「“かわいい”と言われることに関してどう感じるか?」といった話題を振られると、大体「自分らしく生きててみんなからそう言われるなら仕方ないし、」と言った趣旨の受動的な回答をしていることが多い。私の中で知念さんが自分から“かわいいキャラ”を取りに行くイメージはあんまりない。*9

 

 

「ぶりっ子・あざとい」と言われる状況がなぜ発生するかというと、「自分を可愛く見せたい」「もっと愛されたい」という自己顕示欲が垣間見えてしまうからではないでしょうか。「この人は自分のことばっかり見てほしいんだなあ」と思って周りが呆れてしまう、だからぶりっこ、あざとい仕草は倦厭されることがあるんだと思う。

知念さんにこういった“あざとさ”を感じないのは、知念さんには揺るがない自己肯定感を持っているからじゃないかな、と考えています。

 

アヒル口についてのインタビューで「アヒル口は意識したことないけど、いろんな人から日々愛情を受けているうちに自然と口角が上がってきたのかも。」という話を知念さんはしていましたが、実際小さい頃からたくさんの人に可愛がられてきて、そのことを自分でもわかっている。
そして生まれ変わったら来世も自分になりたいと自分で言える自己愛と、自分を客観視できる冷静さのバランスが知念さんはいつも取れている。JUMPメンバーからも「知念が怒るところは全然見ない」と言われることもあって、知念さんは他の人よりずっと精神的に安定しているタイプの人なんだろうなと思う。*10

自分は自分らしくいて良いし、苦手なことは苦手なままでも大丈夫ならそのままの自分でいて良いんじゃない?と言われているような気持ちになって、「無い物ねだりをして自分のことをちゃんと見詰めることができてなかったかな?」と自分を省みることができる。

だから知念さんが一般的にぶりっこっぽい仕草や言動をしてもわたしは嫌味に感じない。

何故なら愛されなくてはいけないという焦燥感やもっともっと愛されたいという欲を周りに感じさせないから。もしかしたら実際そういう欲はあるのかも知れないけど。知念さんはすでに満たされているから、他の人にましてやこの赤の他人のわたしにまで癒しや安らぎをくれる存在、アイドルでいてくれるんじゃないかと思う。

 

しかも「今のは“めっちゃ狙ってるじゃん”と自分の心の中で思うこともある」的な発言しかり、勿論知念さん自身「どんな態度をどこまで出すか」を現場ごとにバランスを取っている。

元々可愛いことも勿論あるんですが、こういうところが知念さんの“愛され体質”の要素の一つだと思う。

ここがわたしが知念さんを好きだなと思うことの一つだと気づきました。*11

 

 

そして二人の最も対照的なところは「アイドルの“かわいさ”は装ったり盛ったりすることが許されるのか?否か?」という点にあると思っています。

 

知念さんは「自分らしく生きてそれが可愛いと言われるなら仕方ない」や「(カッコいいと思われるために)ムリする方がキツイ。」といった発言からもわかる通り、知念さんは「かわいい」や「カッコいい」と言われるための行動を自ら進んでやるイメージがない。

腰を振る振り付けでもエロくならない大野くんのダンスがかっこいい、と語る知念さんのダンスも実際大野くんリスペクトを感じる。*12

「アレコレ足りなくたって 問題はそこじゃない ないものねだりするヒマがあるなら Ready go ありのままで」ー159 知念侑李

ソロ曲のこの部分は低い自身の身長のことを主に語っているのだとは思うのですが、かわいいは盛れるものなのか盛れないものなのかと自分自身一人の女性として考えたときにこのフレーズがいつも頭によぎる。
同時に「なにか持っただけで可愛いとかない」というちい様の言葉の棍棒にぶん殴られてクラクラする。かわいいは誰かの真似をしたり取り繕いをしたり、一朝一夕には手に入れられるものじゃない。*13

知念さんを見ていると、かわいいやかっこいいは溢れ出るものであって、ムリして演じると失われる魅力があるのではないか?と感じさせられる。

PARADE《かわいい対決》でも「俺は…」と何かを言い出そうとしたしめちゃんに「しめちゃん“僕キャラ”じゃないの?」と畳み掛ける知念さんのエピソードを目にした時、「この人はアイドルの“かわいさ”に関して自分のセオリーを持っている人なんだな…」とわかってはいたのですが、知念さんのアイドルとしても本気度にとても驚いてしまいました。*14

 

一方しめちゃんは、かわいくなるチャンスが来たら、絶対にやる。狙って取りに行く。かわいいハンター七五三掛龍也

負けるとわかっていても、自分がやったら絶対可愛い「コスプレ対決」を選んだり(しめちゃんわかってる…)https://youtu.be/tOTfy0O3vEY

ギャグを考えるシーンで「かわいいやつじゃねぇーか!」とツッコミを入れられてしまうネタ(?)をやったり(最早ネタとして深い)https://youtu.be/AQz-WD4REVk

隈取りメイクの再現度を競争する企画で「似合うと思ったから」という理由で隈取りでなく女形のメイクをしだしたり(趣旨が違うのよ笑)https://youtu.be/8Xg2oYReWnA

視聴者には全く脈絡が読み取れない場面でいきなり「大富豪しよ♪」と言い出したり(何故?楽しくなっちゃったんか?)https://youtu.be/YCHZBI_Ko18

 

しめちゃんの可愛いは狙ってやってるのかど天然なのかは、最早わからない。多分どっちもなんだと思う。

ただ毎回自分の魅力をわかった上で「自分はかわいいキャラを取りに行く!」という度胸を感じるところがイイし、狙ったことがうまくいかなかった時はめちゃめちゃ純粋に悔しがる。すごく負けず嫌いなひとなんだと思う。その姿が見えるから「彼としては本気で狙って行ってたんだ」ということが分かって応援したい、という気持ちにわたしはなる。「なりたい自分に純粋」で、見えないところですごく考えたり努力してるところがyoutubeにももちろんパフォーマンスにも現れているところが素敵だし、ある意味しめちゃんの「飾らない姿」なのかな、とも思いました。

 

 

知念さんと七五三掛くん、どちらも「かわいい」と呼ばれるアイドルなのに、わたしの中では二人に全く別の「かわいさ」を捉えていて、それぞれのかわいさに惹かれてしまったんだな、ということがわかりました。

この世界にただ一つの正しいかわいいは存在しない。

みんな違ってみんないい。*15

だからわたしの中ではPARADE《かわいい対決》はドロー。知念さんもしめちゃんもかわいいから決められません!という結末になりました。

 

わたしが感じたかわいいを信じ、アイドルでいてくれる推しのみんなに感謝したいと思います。

知念さん、そしてしめちゃんも!今日もかわいいって言わせてくれてありがと~~~!!!!

今日も最高のアイドルでいてくれてありがとう!!!

 

 

おわりに:「しめちねん」の明日はいずこ…

ここまで長い道のりをお付き合いいただき、ありがとうございました。

オタクになってまだ一ヶ月の人間が一万字も感想文を書くなという話ですね。

 

知念担になったばかりだし、まだ「七五三掛担」を名乗るには知らないことばっかりだし、

まだしばらくゆるく掛け持つ感じでしょうか。

なのでTwitterでも知念さんの話もしめちゃんの話もごちゃ混ぜで話してしまうかもしれないです。そういったツイートがTLに流れ込んでくるのが苦手なフォロワーさんは、ミュートやブロックで対応していただいて構わないので…

人間の心は移りゆくものなんですね…。こんなことになろうとは…

しばらくしたらトラジャ用のアカウント作るかどうかも考えてみてもいいかもしれませんね。

また自分の気持ちと相談しながらオタクやっていこうと思います。

 

さてわたしはPARADE《かわいい対決》でしめちゃんが気になり始めたわけですが、
それ以降ちょっとずつ、知念さんとしめちゃんが歩み寄ったり離れて行ったり(…?)しているのをドル誌で見守るのが密かな楽しみになっています。

「知念さんとしめちゃんスニーカーがお揃いなの?!」とか「しめちゃんが知念さんと偶然焼肉屋さんで遭遇したことを喜んでる!」とか「しめちゃん知念さんと連絡先交換した話を教えてくれた…」とか、パラパラとエピソードが載っかっていて嬉しい。

でもすごく仲が良い、気が合っている印象は雑誌の中からは感じ取れなくて…笑

しめちゃんは気になる先輩にはガツガツコミュニケーションを取りに行く肉食系なんですが、知念さんは「自分からお願いするのは苦手」といった発言をするくらい基本消極的で、「グイグイ来られるとグイグイ気持ちが離れる」*16からしめちゃん大丈夫かな…でも頑張って…!と密かにしめちねん応援しています。

このふたりの進展がちょこっと載っているだけでドル誌買いそうになるから、本当に危ない。

 

かわいい哲学が(おそらく)違うこのふたりは距離を縮めていけるのか、それとも自然消滅してしまうのか、これからの「しめちねん」の関係性の行方も、知念さんと七五三掛くんのアイドルとしての活躍もとっても楽しみです!

 

わたしはメンカラピンクの男性アイドルがめっちゃ好きだ~~~~~~!!!!!*17

読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

*1:29日の発言がこの通りだったかは記憶が曖昧です。ざっくりとした発言と捉えていただければ。参照したのはPATATO2020年3月号 P136 より

*2:「ワールドイズマイン」2008!?そんなに経った?!(年代がバレる)この曲はバーチャルアイドル初音ミクにしか歌えないものだと勝手に決めつけていましたが、知念さんに出会ってから「知念さんのこと?」と気付いて知念さんはバーチャルを超えたリアルアイドルなんだなと思いました。

*3:29日リアクション。のちに伝説となる「まだかわいいって言われてる段階?僕はみんなにかわいいって言わせてあげてるの♡」が知念さんの口から放たれる

*4:結果として「かわいい対決」はしめちゃんにとっても知念さんにとっても得になる見せ場になっていたと思うし、やまちゃんの知念さんへの強火援護射撃もひかちゃんの「しめちゃんもかわいいんだぞ~」的なしめちゃんを先輩側からフォローする姿勢も込みで多くの人がハッピーになるエンタメになったと思う。

*5:神動画。このお題を引いてくれたしーくんありがとう。堂々とぶりっこをするしめちゃんが好きだしそれがスベッ…てもバカウケしてもシレッとしてる飄々さも好き。天然だけど頭いい。実際しめちゃんかわいいですし😌(モンペ)この動画もそもそもめちゃくちゃ面白いんですけど、この「許しテロンテロン」を一発ギャグとしてしめちゃんが出した件について語りたいこと山の如しなので、いつかブログなりなんなりで文章にまとめたい。この動画の後もしめちゃんの十八番芸として度々登場するたびにメチャテンション上がる。「しめちゃん許しテロンテロンして♡」といううちわを持つマイメロが似合う量産系七五三掛担になりたい人生だった。

*6:ここまでしめちゃんのことをぶりっこぶりっこと言っていますが、七五三掛担の皆さん「しめちゃんのはぶりっこじゃない!」ということでしたら申し訳ないです…。確かにわたしも「しめちゃんは実際めっちゃカワイイからしめちゃんの可愛い仕草に無理なんか無いし有り難いばっかり勢」です…。実際メンバーもしめちゃんに甘々でだし毎回姫扱いですもんね… だってしめちゃんめっちゃかわいいもん…仕方ない。

*7:あとしめちゃんはお顔がとってもかわいくてカッコいいところが好きです。

*8:テレビ誌で知念さんがくまのぬいぐるみ持ってる写真でも胸キュンが止まらなくなったのですが、最近友人から裕翔くんはサメのぬいぐるみと寝てるし、高木くんはカメの安眠ぬいぐるみと寝てる話を聞いて「ヘイセイジャンプ…(尊…)」となりました。

*9:ぶりっ子判定グレーだな、と思うのは膝まづきマシュマロチャレンジ成功後のモグモグマシュマロを食べるシーン。きゅるんとした上目遣いでマシュマロモグモグしながらカメラアピールをくれるあのシーンです。キメるときはバッチリ決める仕事人なのにめ~っちゃかわいいお顔するじゃ~ん!!!知念さん誠にありがとうございます。知念さんのぶりっこは知念担のわたしにとって得しかないです…

*10:知念さんの自己肯定感の高さと精神がすごく安定していることを考えるときはSwinging days「そうシーソーゲーム バランスはとれてるかい?」の知念さんのパートを思い出します。知念さんは自分のことを「僕は人間の心がないから」というけれど、知念さんのいつも落ち着いた心で人と関われるところをすごく尊敬しているので、わたしはいつも感情的になって自分のバランスが取れなくなってしまう時にSwinging daysのこの知念さんのパートを聞いてすごく救われています。

*11:あと知念さんはお顔がとってもかわいくてカッコいいところが好きです。

*12:振りに忠実だな、とは思う。でもけして「知念さんは腰振りダンスをしてもエロくならない!」とはわたしはかけません。わたしの目が汚れすぎていているのかもしれない。BANGER NIGNT、大好きです!

*13:ここでSeventeen 2020年4月号「ナナイロセブン!」のインタビュー「女の子は女の子ってだけでかわいい」と言った発言を思い出して今日も死ぬ。え……………………あのかわいいの殿堂知念さんにこんなファンサ貰えることあります?女性性に生まれてきてよかったと心から思える…。この号のSeventeenは本当神誌。全方位に感謝…。是非みなさん購入してください、写真も凄く良いです。裕翔くんの「お華とかわいい知念が見たい」リクエストからこの写真が爆誕した間に何があったの???というくらいイケめている。

*14:知念さんの口から“僕キャラ”(!?)というワードが出てくるびっくりさと言ったらない…笑 でも知念さんは“キャラ”を演じている訳ではなくて、ひとりのちゃんとした人間として一人称を「侑李」から「僕」にした雑誌で自分のインタビュー部分の一人称を「俺」と書き間違えられてしまうことに対して「キャラを使い分けていると思われると困る」と言った趣旨の発言にすごく安心させられました。知念さんが「僕」を一人称として使ってくれる尊さについては一本ブログが立つほど深いテーマですよね。わたしはやれるとは言ってないです。

*15:金子みすゞ「わたしと小鳥とすずと」は良い詩。だし「キミアトラクション」の有岡さんがやってくれる掛け声もすごく良い。音源版の方がずっと多く耳に入ってきてるはずなのに、「あ…これは掛け声ないんだ…」となんか物足りない気持ちになることがありませんか?もう大ちゃんの「みんな違ってみんないい!」がない音源版を聴くと寂しい気持ちになる耳になってしまいましたよ…有岡さんどうしてくれるんですか…?(どうもしない)

*16:バチェラー企画で数億年ぶりに勇気振り絞ってドル誌を買ったくらいバチェラー企画が刺さってます。POTATOだけは中身を見ずにすぐレジに持って行く。

*17:小学生の時、初めて好きになったジャニーズ・亀梨和也さんのメンカラがピンクと知った時、「人間、時が経っても根っこは変わらないんだな」と思いました…。